9月24日(土)行ってきました
先週のタチウオ不調にボート釣りもなんかおもろくない
今週は防波堤から夜釣りのタチウオの電気浮き釣りかなぁ?とか悩んで嫁さんに決めてもらうべく思案しているところに前日位から急に涼しくなってきたのとで『やっぱりボートで』となり前回アジが釣れずに未遂に終わったノマセ釣りを今度こそやってみたいのでボートで出航することにしました
今回もいつもながらにゆっくり港にやってきたところすでに港のおやじさんが出勤されていました。
これはと思い昨日の状況を伺うとイサギが釣れているらしい
それともっと早く出航するようにとお叱りを受けた
8時半に港を出港!親父さんに教えてもらった情報のイサギは無視して一路ノマセ釣りのエサを確保すべく小アジポイントへ
今日は順調とまでは行かないが約1時間を費やし10匹少々をなんとか確保
これ以上やると本命をやる時間が無くなるのでこの辺でやめといて
おそらくこの海域では一番難易度が高いであろうポイントへと急ぎます
ポイント到着、
真ん中では漁師や釣り船がひしめきあっています
少し離れた場所からスタートします
結構強い風が北から吹くのと複雑な潮の流れとで操船に釣りに忙しい
しばらくやりますが廻りの漁師や釣り船も釣れている様子がないなのでポイントを大きく移動することにします
移動後、この場所は回りに船がおらず魚が居るかどうかはわかりませんが気楽に流せます
そんなとき船長の竿にアタリがありました
嫁さんには『アタリがあっても竿が引きこまれるまでアワセたらアカンよ』と言っておきながら自分があわててやってしまいました
釣っていないので本命かどうかわかりませんがなんとも悔しい
当然ながら竿に重量感はなく傷ついたアジだけが付いていました
どうせエソかなんかやと気を取りなおして(エソやないと思うが)
このポイントも一見穏やかですが流れは早く気づけばポイントから大きく外れていて、そのたびに大移動、実はもとの場所に戻るだけってのを繰り返します
時間もだいぶたったのとアジも少なくなってきたのでまた朝に入った難易度1級のポイントに戻ります
ポイント到着、今度はプレジャーボートやジギング船などがひしめき合ってます。期待度十分です
嫁さんの竿が激しくゆれてアタリのようです
ここはじっと我慢して、我慢して、我慢して・・・根掛りしてしまいました
そんなのがもう1回くらいあったかな~
船長は操船が忙しく少々泣きが入ってます
一流しが短いし、だからと言ってしつこく流すと激流の大波
エサのアジも残りわずか、最後は嫁さんに頑張ってもらい船長は操船に集中します
しかしこのポイントの難易度は超A級で嫁さんはどうしても根掛りをしてしまいます
船の流し方にもコツがあるのかなぁ~?
最後のアジ1匹は帰りがけの根掛りの少ない場所に入って勝負しましたが1流し終了時に仕掛けを上げるともうすでにアジはいませんでした
今日はタチウオ仕掛けもエサも持ってこず、メジロ、シオにこだわっての惨敗なので坊主も仕方ないです
50cmのアジが釣れます、メジロが釣れますと聞いて買ったボートなんだから、まだまだヘタクソですがやってみないと釣れないし上達もないのでまだまだ頑張ります
波止でも2馬力でも一緒やとかそっちのがよう釣れるとか嫁さんに言われそうですが
何がなんでもメジロ釣らんな、嫁にも釣らさなアカン!
このこだわりが上達の妨げかもしれん?
でも難易度1級はちょっと無理っぽいんでのんびり出来る他のポイントを探さないといけません
今日は完全に写真取るのも忘れてた
にほんブログ村
にほんブログ村